本来は松涛連盟長野県大会を行う予定でした。

コロナ禍、、已む無く県大会は中止としましたが、体育館は使えます。

感染者数が下降線をたどり、コロナ対策を行いつつ、小規模での明誠会交流試合を行うことに決めました。

お誘いしたところ快諾いただいた松涛連盟の仲間、山梨・福原院道場さんをお迎えし、３コートでの交流試合となりました。

午前中はカテゴリー毎に組手のリーグ戦を行い、決勝トーナメント参加者を決定。

お昼過ぎには決勝トーナメントを行い、型のトーナメントを行って終了。

各カテゴリー１位の選手は杉山先生から玉子のプレゼント！

道場間での交流も難しい状況でしたが、久しぶりの試合に、未就園児の白帯さんから、翌日選抜予選を控えた中学生まで、

それぞれの立場で有意義な交流試合となりました。

11月まで、小中高の大会や選考会の予定が続き、コロナの前の忙しい毎日に少し近くなってきている気がします。

ここで気が緩んで、またあの我慢の日々に入らないように。

今回の経験がそれぞれの目標や、空手と向かい合うその時間を大切に思ってもらえると良いと思います。

ご参加いただいた引率の伊藤先生、福原院道場の選手の皆様、保護者の皆様、

ご協力をいただいた明誠会の保護者の皆様、審判のご協力をいただいた先生方、本当にありがとうございました。

交流試合の様子はFacebookページに掲載しています。

ご覧ください！