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大会レポート
2021.10.15
中学生は10日。
10月末に行われるジュニア北信越大会、来年3月に行われる全国選抜大会の代表選考会が、佐久市県立武道館の剣道場で行われました。
明誠会からの挑戦者は7名。
中学女子1年の形から選考会が始まります。
ずっと全国大会を目指して、コツコツと稽古を重ねてきたハルカ、ナギサがいつも通りにしっかりと演武。
ハルカ2位!
ナギサ3位!
見事に選抜と、ジュニア北信越の代表に選出されました。
続いて組手。
ナギサ4位!
京都の選抜は4名出場できることになっているので、ナギサは形・組手の両方の種目に出場決定です。おめでとう!
午後から中1男子。
ユウジロウが勝ち進み、3位!
ずっと不調が続いてたけど、気持ちも含めて最後まで繋がったね。
見事に選抜とジュニア北信越の代表に選出されました。
一緒に全国大会を目指しましたが、
残念ながら勝ち上がれなかったみんなも、ここで空手人生が終わるわけではありません。
敗戦を振り返り、整理して、次の目標に向かってすぐにスタートです。
昨年はほぼ何もできず、、コロナ禍、少しずつ積み重ねてきた稽古。
2021年の年明けから取り組んできた中学特連の成果もしっかり感じることができました。
指導にあたって頂いたコーチの皆さん。
また、備品やマットの運搬など、いつもご協力を頂いている保護者の皆さん。
本当にありがとうございます。
改めて全国大会での活躍をイメージして、また一つずつ稽古を積み重ねていきます!