2022年が始まって、もう2月も後半に入ってしまいました。

年明け、感染者数が上がる予兆を感じ、対策をしっかり施しながら美濃遠征、長野県連強化、明誠会合同練習会と取り組んできましたが、、

1月14日、周辺で感染情報が広がり、強化コースの稽古を一旦中止。

長野県の感染レベルがどんどん上がり、学級閉鎖や休校が相次いで、道場の稽古に来れない子たちも増えてしまいました。

 

１月27日、期限を2月20日とするまん延防止重点措置の発出。

 

施設を借りることができず、美須々道場、吉田道場は平日に本部道場で振替えて行い、深志道場は土日で本部道場に振替えて稽古を運行してきました。

 

休校や自宅待機になってしまった会員さんに自宅にいても稽古を受けていただけるよう、

ZOOMを利用したオンライン併用の稽古に取り組みました。

 

日曜の天気を見て、青空稽古を決行。基礎トレ、体力づくりや思い切り体を動かす機会も設けました。

1月30日に参加予定だった全国道場選抜大会は延期のお知らせ。

宮城県にて７名が出場する予定だった第1回全日本少年少女空手道選抜大会は中止。

届いていたゼッケンは強化コースのオンライン稽古で贈呈式を行いました。

 

松涛連盟総本部の技術講習会（指導者資格更新講習会）もオンラインでした。

まん延防止重点措置は延期で3月6日までとなって、今ココです。

 

全く先が見えない状況ですが、できることをしっかり取り組んでいこうと思います。

無理をするわけではありませんが、利用できる本部道場での稽古は今まで通り継続します。

中学特練もしっかり取り組んで行きます。

 

今週末は３回目の青空稽古を行います。

 

こんな状況下ですが、無料道場体験もコンスタントに来ていただき、新規に入会いただいた会員さんもいらっしゃいます。

 

3月下旬は３名が出場する京都での中学選抜。

もうひと踏ん張りして、3月６日以降、予定するスケジュールを行えるよう、しっかりと準備を進めていきます！！