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大会レポート
2023.12.4
12月3日(日)、新型コロナウイルス感染症5類移行後、初めての大会として香川杯・アルプス杯争奪「32 回全国アルプス空手道大会」が開催されました。
冬季に開催される貴重なオープン大会として、幼児から高校生まで1000 名を超える選手が出場し、個人の形と組手競技で熱戦を繰り広げました。
全少選抜、全中選抜の前哨戦として全国大会出場選手が多数エントリー。年々大会のレベルが高まっています。
高校生も県外から小松大谷(石川)・花咲徳栄(埼玉)・帝京長岡(新潟)・済美(岐阜)4校のエントリーをいただき、個人戦のみとなりましたがこちらも熱い戦いとなりました。
また今大会から親子団体形が復活し、多数エントリーをいただきました。
結果と表彰者の写真は下記からご覧いただくことができます。
会場体育館の工事の関係もあり早朝、駐車場に関するご迷惑をおかけしましたが、皆様のご協力のもと、なんとか無事に終えることができました。
遠くからエントリーいただいた選手、各道場の先生方、
審判のご協力をいただいた先生方、コート係をお手伝いいただいた、松本第一高校・須坂市空手協会・星友館・真武館・松涛会・小諸市空手協会の皆さま。
マットをお借りした、長野県空手道連盟・須坂市空手協会さまにも御礼を申し上げます。
たくさんのご協力なくして大会の開催と運営は成り立ちません。
本当にありがとうございました。
また準備・運営にか関わっていただいた松本明誠会の保護者の皆様ありがとうございました。
次回もこの時期に皆様にお会いできることを楽しみに、また30回を超えたオープン大会としてさらに成長できるように準備を進めてまいります!