ほぼコロナで始まった2020年。

 

年子先生の他界、緊急事態宣言、、コロナ、GOTO、コロナ、、と

例年にない年になってしまいましたが、2020年はもうすぐ暮れようとしています。

 

松本明誠会はすでに、年末年始のお休みに入っています。

 

12/18（金）級審査を行いました。

着実にステップアップしている子、なかなか次のステップに上がるには、もう少し稽古を重ねる必要がある子。

それぞれにテーマがあります。

帯が変わることが目的ではなく、しっかりと基本を身につけ稽古に取り組み、重ねた経験が進歩に繋がります。

ご家庭でもお子様へのご指導をよろしくお願いします。

 

 

12/20（日）に強化コースはに特別練習を行い、今年最後の強化練習に取り組みました。

ジュニア大会を終えて３ヶ月。刻み突きと中段突きを中心にじっくり間合いの体得と技の出し方の練習を重ねてきました。

 

 

習ってきたことを繰り返し体にすり込んでいく練習。

年明けは、コロナの関係でどうなるか、まだわかりませんが、大会への参加を予定しています。稽古はお休みになりますが、家でできることもあります。

 

しっかり目標を見据え、年明けからスタートが切れるような年末年始を過ごしてください。

 

12/25（金）は本部・吉田・少女の合同納会。

帯ごとに今年の成果発表として型を打ちます。寒い中でしたが、参加いただいた会員・保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

12/29（火）は５、６年生の強化選手を中心に、組手稽古からの道場掃除をお手伝い頂き、本年全ての予定終了です。

お手伝いいただいた選手・保護者様本当にありがとうございました。

 

本当に今まで通りに行えないことがたくさんあり、苦労した年でした。

その分、大切なことややるべき事に気づくことも出来たのかな？とも思います。

 

 

また、新しく会員に加入いただき、仲間も増え、強化コースを希望する低学年の子も出てきました。

 

すぐそこまできた2021年。

焦ることなく、コロナ対策はしっかりと。

やれる条件に合わせて、その先をしっかりイメージして、大会や練習会にエントリーしていきたいと思います。

 

松本明誠会に関わる全てのみなさまへ

今年一年大変お世話になりました。

 

良いお年をお迎えください。