すでに2021年、夏の思い出となっています。

だいぶ涼しくなってきました。

 

明誠会は８月７日〜９日の日程で、昨年は中止となっていた白馬合宿を行いました。

合宿の様子はFacebookページをご覧ください！

 

そして６月に県予選で代表権を勝ち取った信明中の団体形出場の５名（エイタロー、コウジロウ、アキト、ユウジロウ、アイト）は山口県に。

 

初戦敗退でしたが、その悔しさは来年に繋げてほしいと思います。

 

 

小学生はエマ、ツムギ、ミズキの３名が東京武道館で行われた全日本少年少女空手道選手権大会に行ってきました。

 

 

ツムギは初出場でベスト８の５位入賞。よく頑張った！！

 

 

６月、７月とコロナ感染の状況に配慮しながら、県小、県中が行われ、松涛連盟東海北信越大会にも参加させていただきました。

 

その後オリンピックの開幕を横目に感染者数が急増。

 

オリンピックという舞台で行われる空手競技の興奮をWEBを経由したTVモニターで味わい、ほぼ無観客で行われた小中学生の全国大会。
棄権をせざるおえない他県の代表を鑑みると、複雑な心境の2021年夏となりました。

 

とは言え、大会を開催いただいた事に関して感謝しかありません。

次の機会へしっかりとスタートを切りたい。

 

９月。JKS選手強化コースは来年の県小、県中へ向けてシフトしています。

エイタロウが受験のため、強化練習を離れます。

中学特連は６年生の希望者が合流。

 

10月10日に行われる全国選抜とジュニア北信越の選考会に挑みます。

 

県小３位までの選手は10月31日のジュニア北信越、また延期だった全空松の全国大会開催の連絡をいただきました。

一旦真っ白になったカレンダーですが、大会などのスケジュールが少しずつ埋まり始めています。

 

感染対策をしっかりと行い、ひとつずつ積み重ねてその先に向かってしっかり進んでいきたいと思います。