早い判断をしていただけたのだと受け止めています。

本当に悩みの絶えない毎日となっているのは事実ですが、どのようにコロナウィルスに向かい合うべきか。

7月23、24日に予定されていた、全日本少年少女空手道選手権大会が延期となりました。

全国大会を目指して少しでもレベルアップしたいという各選手の意気込みを感じつつ、全国大会に連れて行ってあげたいと思う気持ちの中で、今何にフォーカスし、日々の生活を重ねていくべきか、、

答えを上手く見つけることができず迷走する毎日でした。

しかし今回の延期で明確になりました。

今すべきことは、このコロナウィルスにしっかりと向き合うことです。

うつさない、うつらない取り組みを、もう一度スタートラインに戻って取り組むしかありません。

地域でのメンタルを含む、日々の健康な生活について道場単位でできることを行いつつ、爆発的な感染を抑えるという信念を持つこと。

志村けんさんが死去されました。

ご冥福をお祈りすると共に、今私たちにできること、すべきことをもう一度考えて実行していきたいと思います。

大会は令和3年1月中旬～3月中旬とのこと。

中止でなくてよかった。

選手のみんな、保護者の皆さま、ご理解とご協力のほど、宜しくお願いいたします。